Are you ready for MIRACLE ?
東方神起 the 4th Album MIROTIC:ミロバム が傑作なら、
そのタイトルを冠したリード曲「MIROTIC」は彼らの代名詞と言っても過言ではなく、
同アルバム名を引っ提げたコンサート:ミロコンは、プログラム構成・盛り上がり・5人のステージ、全てにおいて素晴らしい!と個人的に強く思っております。
順位はつけられないけど、大好きなライブは?と聞かれて真っ先に浮かぶのが、
ミロコン: The 3rd Asia Tour Concert "MIROTIC" in Seoul です。
(※多分ミロバムって言ってるの私だけ)
先日このミロコンにライブ音源があることを知って、昨日今日と聴いています。
私は2008,9年当時「トーホーシンキ何それ流行りの韓国人だよね確か」
のレベルでしたので、このソウル公演はもちろん参加しておりません。
でも、観ていて、聴いていて、このライブを5人がめっちゃくちゃ楽しんでいたことはよくわかる。
ライブ音源って素晴らしい、聴覚だけで視覚から第六感まで補えるんだもんなぁ。
5人の様子を耳で感じながら「これって奇跡だな」って心が温かくなります。
3年くらい前だったら、切なくて悲しくて泣いちゃって電車で乗りながら聴くなんてできなかったんだろうけど、
でも今は、こういう5人の姿があったことを、とっても有難く思います。
この時この瞬間5人の青年たちが
その全身全力を使って五重奏を奏でていたことは
東方神起という名の頂を揃ってひた走っていたことは
紛れも無い現実だった。
歌唱力だけを捉えたって、この5人の歌声が一つの歌をつくりだすそれ自体が韓国歌謡界の奇跡みたいなもんです←ため息混じりの知ったかぶり。
分裂してからのソロ・JYJ・東方神起のアルバム売上金額で換算したって、相当な額ですよ?←面倒だから計算はしない。
↓そんな私の目に飛び込んだ黒様、ことメンタルコーチ黒岩弘幸さんのBLOG↓
いつものことながら、黒様は私に己の思考の先を覗く鍵をくれます。
(※多分黒様って言ってるの私だけ)
奇跡って、つまり難しいことですよね。簡単に発生するようなものじゃないこと。
例えば、
神様じゃなきゃ起こせないような、自分の力じゃ到底叶えられそうにないこと。
誰もがダメだって思っていたのに、大成功をおさめることとか。
でも黒様は、こう書いてます。
奇跡とは『それを捉える…キミの「心」の状態なんだ。』
今この瞬間、目の前で起きている、なんてことないことが
”奇跡”だって、気がついてますか?
ってことかと。
簡単じゃないですよね。
私なんていつも無くなってから気がつくんです。過去を振り返って、思うんです。
「あれって奇跡だったんだね」って。
この5人の東方神起然り
12人のEXO然り(あんな美少年たちが12人も揃ったことは奇跡だと強く思っていましたし、中華組4人の美貌は中国四千年の奇跡だと思っていますが。)
”当たり前”じゃなくなってから、それが”奇跡”だったことに気がつくんです。
※もちろんアイドルだけの話ではありません
で、ここであることに気づく。
「あれ、私、奇跡が起きる準備してなくね?」
気がつくことは気がついてる。
当たり前のことって実は奇跡の集まりなんだな、って気がついてはいる。
でも、それは、”もう終わったこと”に対して。
え、もう終わったことって変えられなくない?
(変えられたら奇跡じゃなくてもう違う次元の世界か何か)
私、奇跡が起きる準備できてない!!
∑(゚□゚;(゚□゚;(゚□゚;(゚□゚;)ガビーン!!
黒様:『それは、キミが「起こす」ものなんだよ。』
もはや「起きる」って言ってる時点で論外やん!!!爆
何を信じることもせずに他力本願ですか。そいつぁ結構なご身分だね←
私は過去思考ってことですね。未来思考じゃない、振り返ってばっかり。
なんで?なんで?って、どんなことにも原因ばっかり探しちゃう。(原因を探したい方には好評の性質ですが♡)
”今”を真摯に捉えられなかったら、未来が好転することはありませんよね。
奇跡を信じるってことは、今を真摯に捉えること。
休戦中の韓国で、ユノとチャンミンが兵役につきながらも怪我なく無事に生きていることも奇跡。(ジェジュンとユチョン、まだ兵役についていないジュンスも)
EXOが9人で活動し続けていることも奇跡。
SMAPがSMAPとして存在し続けてくれていることも奇跡。
※もちろんアイドルだけの話ではありません
私がこうして生きていることは、紛れもなく、奇跡の集まりです。
つまり、
今生きているこの瞬間、私は奇跡を起こしている。
わお♡
奇跡って、何も難しいことじゃないじゃん!
って気がついちゃった♡
これからどんな奇跡を起こそうかな♡
いつもそうなんだけど、
黒様のBLOGをきっかけに自分の思考に踏み込むと、その先に幸せが待ってます。
「私幸せだね」って、気がつく鍵をいつも渡されている感じです。
では長くなりましたので、私の大好きなミロコンを締め括った曲を紹介して失礼します。
言語の違いなんて忘れて、ただ歌声と五重奏に浸って下さい。
東方神起 The 3rd Asia Tour Concert "MIROTIC" in Seoul より、「Tonight」。
0コメント