正直こういうのは文化差異だとしか思いませんが、こちらの記事を読むと

なぜ日本人女性は海外男性にコロッとおちるのか

がよくわかると思います。笑

説明するまでもなく、個人差もあれば海外男性ならではのマイナスポイントもあると思いますが、やっぱり総じて言えることは

海外出身男性の優しさはわかりやすい

ということかと。もちろんその優しさの観点は文化によって様々です。

上海のコも言ってたけど、

料理は男の仕事、料理できない男、結婚できない。※カタコトで。

だそうな。アラビック男性も料理上手だよね。

ルームメイトだったカザフスタンの女性は

え？私の荷物？リップと携帯だけよ？

男がいるのにどうして私がお財布を持っていくの？

と申しておりました。カザフスタンやロシアではそれが当たり前だそうです。

ちなみにアラビック男性は、レディファーストこそ個人差がありますが、私の個人的な見解で言うと

女性を危険から守る意識はべらぼうに高い

と思います。なんていうか、プライベートボディガードみたいなイメージ。先述したレディファーストの個人差、というのは、アラビック男性(且つイスラム)にとって、"女性を守る"という価値観がここにでるからです。

"女性は守られて然るべき存在"

というのが根底も根底。

※彼らの万年厨二病のような愉快さは、楽しく過ごしたい女性にはオススメ♡

ドイツ人男性と歩いていた時に、うっかり内股になってしまったことがあります。そうしたら

どうして日本人女性はそんな立ち方をするんだ。

女性は背筋を伸ばしたほうが美しいんだから。

と注意されたました。日本人にとって内股ってカワイー♡の代名詞みたいなイメージですけど、他文化からすると必ずしも良いものとは限らないんですね。内股でシャンと立ってる人いないもんね。こうやってハッキリ言ってくれるのも優しさだよね。

どこの男性にケチをつける気は毛頭ございません。私の周りの日本人男性はとっても優しいです♡お菓子くれたり重いもの持ってくれたりお菓子くれたり。←

でも、思うのは

リーマンは電車で誰も席を譲らない

っていうね。いや、わかりますよ、皆さんお疲れですよね、朝から晩まで、家計背負って心も体も大変だよね。

でも、クアラルンプールも、台湾も香港も、電車やバスの席は

老人・赤子・妊婦・女性のもの。

女性も含めて皆さんとにかく席を譲る譲る。超優しい、何それぶったまげる。この光景を目の当たりにしてから、私は以前より素直に席を譲れるようになりました。

これは友人の日本人女性談ですが、彼女が妊娠初期一番心も体も不安定な時に、日本の満員電車で席を譲ってくれたのは欧米人男性だったそうです。それもとってもスマートに、

君は女性なんだから、座りなさい。

こちらに気後れさせないようにしてくださったとのこと。

また別の話では、おばあさんが彼女に席を譲ってくださった時には、周りにいたリーマン達は気まずさから席を立ったり、車両を後にして逃げていったとのこと。

…

…

…え？人として論外だね？

優しさはわかりやすく！！

というよりも、

伝わらない優しさなんてただ自己満足なんだと思う。

いや、一概にそうは言えないんですよ、親の愛とか教師の愛とか、基本的に想われてる側は想ってる側の思いの丈を測りかねるのが常ですし。もちろん、受け取る側の力量も問われますし。基本的に優しくない人は他人の優しさに気づけないしね。

だから、別に世界の殿方が全員

レディファーストする必要もなければ、甘い言葉をささやく必要も、ナイ

と思うんですね、でも、こと対女性においては

優しさは伝わってこそ優しさ

だと思うんです。伝わらなかったら、

あなたのもっと深い想いに誰も触れられない。

何それ超モッタイナイおったまげるわ。

なんで日本の女は外人にコロッといっちまうかなー？！

ってイラっとしたりベコっと凹んだことのある殿方。是非とも！！

老若女女(ろうにゃくニャンニャン)誰でもわかる露骨な優しさを日本人女性に♡♡